活動報告
2008年1月1日 吉良州司より皆さまに新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
今年も良い年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
昨年は4月の統一地方選、それに続く参議院選挙での暖かいご支援誠にありがとうございました。特に参議院選挙では、大変複雑かつ厳しい政治環境の中で民主党大分県連が推した矢野大和氏をご支援戴きましたこと、心から感謝しています。結果を出せず、みなさんの頑張り、ご支援に報いることができなかったことは、大変申し訳なく、また心苦しく思っております。しかし、政権交代を目指す政党として、諸情勢から真実を公にできない厳しい情勢の中で、「ふるさとの再生」を訴え続ける矢野大和氏を擁立して戦ったことは、必ずや大分の将来のためになると信じています。みなさんのご尽力にあらためて感謝し、また、私たちの対応に対してのご理解をお願い申し上げる次第です。
また、昨年は、その世相を一文字で表すと「偽」であるという何とも悲しい一年でした。度重なる食品の偽装表示問題、厚生省の隠蔽体質と無責任体制がまたもや露呈した薬害肝炎問題、あまりにひどい癒着体質が白日に晒された防衛省・守屋前事務次官問題と情報漏えい事件、税金の無駄遣いが温存される特別会計と独立行政法人、それに巣食う天下り問題。これら諸問題の集大成ともいえる「公約っていうほど大袈裟なものですかね〜」という首相発言に代表される、「老後の安心であるはずの年金」が「政府への不信と心配と怒り」に変わってしまった「5000万件の宙に浮いた年金解決公約」の取消し、訂正、そして開き直り問題。これほど政府への不信感が募った年はなかったのではないでしょうか。今年は必ず総選挙がありますので、政権交代により、「偽」ではなく、国と国民が「信」で結ばれた政府を打ち立てなければなりません。
しかし、自民党や与党の非をあげつらうことによる批判票集めだけではとても総選挙に勝利することはできません。参議院選挙と異なり、本当の政権交代が実現する総選挙では、自民党支持者による「お灸すえ票」は期待できないからです。批判票を民主党への信認票に変えて戴くためには、民主党としての明確な国家ビジョンとその実現のための政策を示す必要があります。現在の民主党はこれまでの国政選挙において、マニフェストとして、その時々の最重点政策やかなり詳しい政策各論を国民に提示してきています。しかし、「新しい時代の国家ビジョン」という観点において、国民に分かり易く説明できているとは思えません。また、吉良州司個人としては、民主党の政策全てに賛同しているわけでもありません。それ故、総選挙を間近にひかえ、今年は、吉良州司の国家ビジョンとそれを実現するための政策をみなさんに示させて戴きたいと思っています。
さて、「衆参ねじれ2007年体制」とも言われる現臨時国会において、民主党は与党との全面対決姿勢で論戦に臨んでいます。しかし、私は「ひたすら国民のために!」をモットーとしておりますので、国民のためになること、国家のあり方、外交安全保障などについては、いたずらに対立するのではなく、政権を担わんとする政党、2院のうちの一方の責任政党として、「国民のため」というただその一点のみを判断基準に是々非々の対応をすべき(王道を歩むべき)だと思っております。
もちろん「真の構造改革は政権交代である」という信念は不変です。これまで苦労を重ねてきた高齢者に恩返しのためにも老後の安心を!かわいい子や孫には借金ではなく夢と希望を!現役世代には、頑張れば必ず報われる公平な社会を!もたらし、実現するため、次期衆議院選挙において必ず政権交代を成し遂げたいと思います。
引き続いてみなさんのお力を貸してください!
最後に、今年もみなさんにとって素晴しい年でありますようお祈りしております。
−吉良州司−