活動報告
2004年1月20日 「通常国会はじまる」
昨日1月19日に通常国会がはじまりました。当日一日の日程をお知らせすることで、通常国会開会の様子を身近に感じて戴ければ幸いです。
10:30 民主党本部にて「両院議員総会」(本通常国会の意義と民主党としてどういう方針で臨むかの確認)
11:45 国会内にて「代議士会」(本日の議事内容の確認と民主党の対応方針確認)
12:00 衆議院にて本会議(議席確定、特別委員会設置決議、新井議員の辞職承認等)
13:00 参議院にて天皇陛下を迎えての開会(儀式)
13:20 民主党一回生議員全員による「議院運営委員会」への出席を党方針としたことの説明と参加要領説明(一日も早く国会運営に慣れる為、また、国会での議事全般の情報を得る為の議運参加であるとの説明)
14:00 衆議院本会議(小泉首相の施政方針演説、川口外相の外交演説、谷垣財務相の財務演説、竹中金融・経済相の経済演説)
16:30 通常国会に臨む豊富を語る(ホームページ用取材撮影、インタビュー)
17:30 民主党系一回生議員懇親会(民主系新人議員59名が今後、横の連携を深めながら勉強・研鑽を重ね、時期選挙でも必ず勝ちあがって政権交代を実現する目的で今後定期的に会合を持つことを確認)
以上が昼間の日程です。
野党の立場ながら小泉首相の施政方針演説や外交、財務、経済演説を結構楽しみにしていましたが、残念ながら、全演説が官僚が起草したであろう原稿の棒読みに終始し、全くの期待外れの演説でした。自民党の議員ですら3人ないしは4人に一人が居眠りをしている始末で、中川経済産業大臣など「居眠りはやめろ!」というヤジにもめげず、ほとんど居眠りをし通していました。演説も演説ですが、民主党のヤジること自体が目的化したヤジにも少々がっかりさせられました。まずは真摯に「聞く」ことからはじめるのが筋だと思いますし、政権を目指す党であるならば、「相手にケチをつけるのが商売」みたいな体質から抜け出さない限り、政権は取れないと感じた次第です。議会経験者なら「ヤジで度胸をつける」「ヤジも大事な駆け引き」という感覚があるのでしょうが、議会経験のない私から見ると奇妙な光景ですし、最初から相手を否認するようなやり方は民間で言う「交渉のテーブルにつく」資格がないように感じました。
私は 野党議員といえども、国民の負託を得て国家運営を任されたからには、常に自分がこの国の最終責任者であったらどうするか、という思考での議論が必要だと自覚した次第です。そのためにも「地に根をはやした」議論と提案ができるよう 、しっかり勉強していこうと心に誓った一日でした。
−吉良州司−