146「チリ国クラウディオからの手紙」 2010年06月23日
今年の3月23日付け弊メルマガ142号「久しぶりのチリ、ペルー その1」 (下記ご参照)において、チリの駐チリ日本大使館の大使運転手クラウディオ (元日商岩井チリ会社の運転手)と感動的再会についてご報告しました。 そのクラウディオから、本日、手紙と日商岩井チリ会社のオフィスに 掲げてあった会社プレート(会社名を刻印して会社入り口に掲げてある 金属プレート)が届きました。 またまた感動的な贈り物と手紙なので、事後本人の了解を得ることとして、 みなさんにその手紙の内容をお知らせしたいと思います。 まだ20歳の学生時代に欧州を旅行し、地道な人と人との絆と相互信頼こそが、 国と国との友好関係を築くと信じて商社に入った私ですが、少し手前味噌話で 恐縮ながら、クラウディオとの再会はこの初心を思い起こさせてくれる 貴重な体験です。 尚、参院選前日の今日このようなメルマガを発行するのは少し間延び しているとの批判を受けるかもしれませんが、この手紙を今日受け取った こと、そして、参院選の最中には現行法上メルマガ発行やホームページの 更新ができないため、本日発行させてもらうものです。ご理解願います。
吉良州司
<クラウディオからの手紙> 親愛なる吉良州司様
吉良さんに御挨拶申し上げるとともに,大統領就任式の機会にチリを 御訪問いただいた際,短いながらも言葉を交わした折にお示し頂いた 丁重さと熱意に感謝申し上げます。また,この小さいながらも特別な 意味を持つ贈呈品を,吉良さんのお人柄とその高貴なお立場にふさわしい 敬意を込めて,お届けいたします。
このプレートは,1985年に日商岩井株式会社のチリ事務所が 開設された際に使用された最初のものです。 このプレートを飾るにふさわしい場所を吉良さんに見つけて頂く ことを,かつて日商岩井チリ有限会社で働いていた者として願っており, また,望んでおります。日商岩井会社を偉大な会社に育て上げられた, 吉良さんを始めとする多くの上司の方々に対する謝意を表明したい という気持ちのみから,このプレートをお手元にお届けする次第です。
日商岩井チリ有限会社は我が学舎であり,私を温かく迎え入れてくれ, 私が家庭を築くことを支援してくれました。また,転職にあたり大変役に 立つこととなった知識を得た場所でありました。今では、私が 在チリ日本大使館の現地職員として大使車の運転手としての責務を果たす ようになり11年以上が経過したところです。
吉良さん,いつの日か再会できることを願いつつ,最大限の敬意を 改めて表明いたします。
クラウディオ・バスケス P 運転手
メルマガ 142「久しぶりのチリ、ペルー その1」 下記をご参照http://www.kirashuji.com/report/page/page_id/022010032300015001/
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