部会報告

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経済産業部会 3月 第4週(19日〜25日)

3月22日 午前8:00〜8:15 衆議院第一議員会館 第2会議室

○法案審議について
民活法及び輸入・対内投資法廃止法案
工業再配置促進法廃止法案


  • 両法案については、近藤洋介議員が昨年の委員会で質問をして、既に時代遅れではないかとして廃案を提案した経緯がある。

  • 今回は、この民主党(近藤議員)の提案に沿って、廃止法案が出てきたということで、賛成をしてゆきたい。

  • ○PSE法について
     PSE法案については、前回の部会で、猶予期間を1年延長する議員立法を取り下げたことを部会として了承した。しかし、一部議員があくまでその対応に反対という議員が、議員連盟を立ち上げた。
    ブログを通じて、本来オープンになっていない部会での党内議論についてつまびらかにされ、実名が出たことで、部会役員の事務所などに多数の誹謗中傷を含めた意見メールが来ている。議員連盟を作る事は差し支えないが、一方的なやり方で、反論の余地のないようなブログという手段で、批判をされたことには戸惑いを感じている。部会としても、党としても今後何もしないということではない。1年間の猶予期間延長措置はとらないものの、可能な限りの対処はしてゆくつもりでいる。議員連盟に参加する議員がいれば、ぜひ部会とも話し合いの場を持って、最善の対応は何かを見出していくようにして欲しい。

    以上

     

    3月22日 午前8:15〜9:00 衆議院第一議員会館 第2会議室


    ○京都メカニズムについて
     京都メカニズムとは
      京都議定書で新たに導入された国際的な仕組みであり、海外での削減事業を行うことで、その削減量を我が国の削減目標達成に算入 することが可能になる。また、途上国の持続可能な開発に貢献することにもなる。


    ○京都議定書目標達成に向けて
     1990年を基準年として、日本は温室効果ガスを6%削減することが京都議定書で定められているが、議定書締結後に策定した削減目標達成施策を実施していた結果、2003年には、排出量は1990年比で8.3%プラスとなった。このことから、大幅な削減施策の見直しが必要となり、今回京都メカニズムを活用することとなったもの。


    ○法律の改正
     今回、温室効果ガスの排出削減目標を達成するために、京都メカニズムを実施するための資金の支出元を確定するための法律改正を2法案提出。

  • 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)法改正案

  •  NEDOの業務に、京都メカニズムの発掘、選定などの実務的業務を追加し、政府から委託するための法律改正。
  • 石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計法改正案

  •  京都メカニズムをNEDOに委託するに当たって、同事業を実施するための費用を同特別会計から支出を行なうための法律改正。


    ○NEDOに事業委託をする理由
     NEDOはこれまでも、東南アジア、東欧などの地域においての環境対策事業についての
    実績、知見があり、専門家も多いことから、政府から委託をして事業を行わせたい。


    民主党側からの指摘
     NEDOについては、3分の1が経済産業省からの出向者であると理解している。政府部
    内(経済産業省)に専門家がいないというのに、これはどう理解すればよいのか。
    また、京都議定書自体は昨年4月が発行であったとはいえ、平成9年の調印からすでに7年以上経っており、これまでに政府部内で専門家を養成してこなかったことについて、政府の責任が問われるところである。

    以上

    −事務局−

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