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2010年03月26日

三連休 地元大分での活動

先週末は日曜日・月曜日と地元大分での活動となりました。今回のブログでは週末大分での吉良州司の活動の様子をお伝えいたします。

先週は南米出張を終えたばかりでしたが、その本人の強い思いから、なんとか土・日・月の連休で大分へ戻れるように、我々スタッフも外務省と日程を調整し、各集会を予定しておりました。ところが、週末に急遽外務省からの日程変更があり、土曜日は公務のため戻ることが出来なくなってしまいました。土曜日の集会を楽しみにしていた皆さん、また、声をかけてくださった主催者の皆さんには突然の日程変更にも関わらず、快く御理解・御了承して下さり、頭が下がるばかりです。本当にありがとうございます。

今回の日曜日・月曜日の二日間で3つの集会を行いました。冒頭に一言、現在の民主党に対する不平、不満、政策に対しての批判は大歓迎であるから忌憚のない声をぶつけて欲しいとお伝えし、皆さんからの意見・質問に答える形でお話をいたしました。参加した皆さんからは普天間問題、子ども手当、チリ出張、外国人参政権に関する質問が相次ぎ、吉良州司はそれに対して一つ一つ丁寧にお答えしました。

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現在の民主党は、一方で、自民党政権時代の垢を落としながら、一方では、新しい政策を打ち出しながら、55年体制の土台がある中で懸命に努力している。もう少し温かい目で見ていただきたいということもお話しさせていただき、本音で議論をさせていただきました。皆さん、外務大臣政務官としての仕事に関する話や外交の話を食入る様にきかれており、終了時間が迫ってもまだまだ聞きたいという雰囲気でありました。久しぶりの集会であったこともありますが、皆さんと膝をつきあわせ、ざっくばらんに意見交換ができたのではないかと思います。

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地元を回り、皆さんとひざ詰めで意見交換をするという初陣の頃からのスタイルで、吉良州司は温かく見守ってくださっている多くの支援者の皆さんからたくさんの元気を頂いています。外務大臣政務官に就任以来、公務が増え、どうしても地元・大分へ戻る頻度が以前に比べ少なくなりました。吉良州司本人は、大分の皆さんに国政の現状をお伝えし、また、皆さんが感じる御意見や御提言をお聞きしたいという思いがとても強く、我々スタッフも今後もより一層大分での活動を増せるようにサポートしていきたいと思います。
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2010年03月20日

南米出張(ペルー、チリ)

先週、吉良州司は2泊7日、厳密に言うと2泊4機中泊7日という強硬日程(3月8日~14日)の中でペルー及びチリを訪問して参りました。しかも今回日本から出発したのは吉良州司たった一人きりで、帰りも勿論一人という、過酷な行程でした。今回の訪問ではペルーの閣僚との面談とチリの大統領就任式出席が主目的でしたが、出発直前に発生したチリ大地震に対して日本政府を代表して震災見舞いを行うという意味合いでの訪問ともなりました。

3月8日(月)夜の便にてニューヨークを経由してペルー入りした後、ガルシア・ベラウンデ外務大臣、アラオス経済財政大臣フェレロイス通商副大臣と会談。ガルシア外務大臣との面談においてペルー側に、鳩山総理の意志もありEPAの早期締結したい意向を伝え、双方でEPA交渉の早期妥結の重要性を改めて確認しました。また無償資金協力「太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画」及び「新マカラ国際橋建設計画」の交換公文署名式が行なわれ、二国間関係強化の大変意義深い会談となりました。
(今回ペルー・リマには、現地9日午前6時55分に到着し、上記会談を終え、10日午前0時55分の飛行機で、リマを出発しチリに向かったので、正味滞在時間は18時間でした。)

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■交換公文署名後ガルシア・ベラウンデ外務大臣と握手を交わす吉良州司

次の訪問国チリではピニェラ新大統領はじめ新政権の要人、及びバチェレ前大統領と会談。大地震被害に対するお見舞いを述べた上、日本の緊急支援について説明を行い、復興・復旧に向けて協力する考えをお伝え致しました。

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■ピニュラ新大統領との会談

今回の震災では、日本政府は約3000万円(約33万ドル)の緊急支援物資と、2億7千万円(300万ドル)を上限とする緊急無償資金協力を行いましたが、実はチリに進出している日本の民間企業の現地法人や支店などからもチリ政府に対して総額約278万ドル(2億7千万円)の緊急支援金の提供があったそうです。このことからも資源豊かなチリを日本がいかに重要な国と捉えているか、日本国民の高い関心を感じたとの話がありました。民間企業が自発的にこれだけの支援を行ったということは大変素晴らしいことですし、何より心強いことだと感じます。吉良の訪問に対してピニュラ新大統領は当初15分であった会談予定時間を急遽40分に延長し、経済関係を中心に両国関係の一層の強化と、11月に日本で開かれるAPEC横浜会合などについても話し合いが行われました。

さて会談の際に吉良州司が「今回の地震で津波が遠く日本にまで押し寄せ、港町が被害にあった」と伝えると、「日本で地震があった際には、同様に我が国にも津波が押し寄せるよ」と言われたそうです。確かに、一方的に日本が被害にあっているような印象を持ってしまいますが、その逆があることも言われてみれば当然のことですね。


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■バチェレ前大統領と言葉を交わす吉良州司

さて、日本でのニュースでもご存知の方が多いと思いますが、吉良が出席した11日の大統領就任式の最中にもM7.2(現地報道)の地震が発生しました。その際の面白いエピソードがあるのでご紹介致します。

就任式の進行中に突如起きた大きな揺れに、国会内はパニックに。 
出席者の多くが慌てふためき、会場の外にまで逃げ出す人が多く、就任式はしばらく中断せざるを得ない状況でした。そんな中、大統領の真向かいに座っていた吉良州司は、地震に慣れていることもあったのでしょう、“照明や花が揺れているな”、“参列者のみなさんは結構動揺しているな”とじっと椅子に座ったまま、客観的に会場の状況を観察し、全く動じなかったようです。この様子が現地のニュースなどで何度も放映され、翌日のチリ外務大臣との会談の際「Mr吉良、昨日の就任式の地震の際、席も立たず悠然と座っていたのは、あなたただ1人だった。素晴らしい」といわれた事でもお分かりいただけると思います。

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■新大統領就任式会場にて

また、チリ大地震については、吉良州司自身不思議な因縁があります。ちょうど50年前のチリ大地震が話題になりますが、25年前にも大地震が発生しました。実は吉良州司は、商社時代その地震発生翌日チリに入ったのです。25年前のチリはまだ軍事政権下で戒厳令が敷かれており、アルゼンチンからアンデス山脈を越えてチリに入ったそうです。チリの要人に「私は1985年3月2日にチリに来て以来の訪問だ。」と言うと、チリの方々は「25年前の地震の時にもチリに来たのか?」と驚ろかれたようです。しかしそのあと「Mr吉良が不幸(地震)を運んでくるとは思いたくないが・・・」と、親近感を持って言われたそうです。

最後に南米出張は毎度のことながら、ハードな日程に加え昼夜が逆転する生活であり、本人いわく「“一番きついパターン”の出張となった。」14日の夕刻に帰国してからも全く休むことなく仕事に励んでおりますが、やはり少々疲れが出ているようです。支援者の皆さまからの励ましが一番の活力ですので、地元に戻った際はどうか温かく迎えて頂ければと思います。
今回の出張で「相手が困っている時に、お互い助け合うことが一番大切!そのことが両国の信頼関係を強くする」と再認識しました。

2010年03月13日

忙しいスケジュールの合間を縫ってのお昼ご飯

政務三役として毎日、早朝から深夜まで多忙なスケジュールをこなしている吉良州司ですが、今回のブログではそんな吉良州司が国会議事堂、議員会館、外務省を行き来する合間を縫って取っているお昼ご飯について紹介します。

いつもテレビで伝えられる国会議事堂ですが、この永田町周辺でご飯を食べる場所が少ないことは余り知られていません。約15分ほど歩けばランチをとれる場所はあることはあるのですが、吉良のスケジュールにはお昼時間の前後にぎっちり日程が入っていることが多く、なかなか周辺まで歩いて食べに行くことが出来ないのが現状です。

実際、日程が立て込んでいると14時過ぎに、突然、州司さんから議員会館の事務所に電話があり、「まだお昼食べていないから、おにぎりを買ってきて!!」とスタッフに依頼することもしばしばです。このおにぎり屋さんですが、国会議事堂がある敷地内の衆議院第一別館地下1階にお店があり、忙しい人たちのために持ち帰り用のおにぎりを提供しています。このお店は実はランチタイムには行列もでき、気さくなおかみさんとご主人が炊きたてのご飯を握ってくれる院内の密かな人気店でもあります。


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州司さんから電話がある時は「15分後に議員会館に戻るのでおにぎりをお願い!」という電話があり、それから大急ぎで買いに走ります。州司さんの好みのおにぎりはいつも決まっていて、それは「ツナマヨ」「めんたいこ」です。

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議員会館や国会議事堂内にも食堂はあることはあるのですが、本当に忙しい時はかなりの頻度でこのおにぎりのお世話になることが多いです。勿論、握りたておにぎりは美味しいのですが、3日4日連続ともなると、いくら忙しいことや、お昼とはいえ我々スタッフとしては、州司さんにもっとゆっくり時間を取ってちゃんとしたものを食べて貰いたいと思っています。
外務省で公務を行っている際も、時にはご飯を食べそびれてしまうことがあるほど多忙なスケジュールですので、我々スタッフも引き続き代議士の健康管理という面を含めより一層サポートできるように頑張ります。


※週明けからペルー、チリに出張している吉良州司ですが、無事最初の目的地であるペルーに到着しガルシア外務大臣と会談。ペルーからチリに入りましたことをお伝え致します。明日帰国の予定です。

2010年03月02日

チリの大地震と津波(外務省の対応)

皆さんご存知の様に現地時間27日未明(日本時間27日15時34分)に発生したチリ中部での地震で大きな被害が生じております。現地では、今も尚瓦礫の下で救助を待っておられる方々が一刻も早く救助され、ひとりでも多くの人命が救われることをお祈り申し上げます。

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遠く離れた場所の災害でも、日本政府は直ちに対策を講じ、吉良州司政務官も政府の一員として、対応にあたりましたので、その一部をご紹介します。

地震発生の第一報はすぐに外務省に入りましたが、現地政府も被害状況の把握に多少の時間がかかりました。外務省もある程度の情報が収集出来た27日(土)の23時20分に第1回対策会議が招集されたのを皮切りに、29日(月)午前11時まで、昼夜を問わず断続的に合計5回の会議が開催され、対応にあたりました。

会議では、在留邦人の安否の確認、被災状況の把握、日本政府としてのチリ被災地に対する支援の検討、官邸や防衛省等の他省庁との連携、津波被害に関する太平洋諸国との連携・対応などが話し合われました。

外務省の情報では、今回のチリの地震とハイチとの違いは、ハイチは首都直下型の地震であり、政府そのものが瓦解してしまい相手国政府と何の連絡もつかない中、在京の大使と連絡をつけて医療チームや自衛隊を派遣したということ。

一方、今回のチリは、直下型の地震ではなく政府はしっかりと機能しており、相手方とコミュニケーションを取ることが出来るため、その意向に沿って支援活動を行っていくという方針となっているということです。当初、対策会議の最中には、チリ政府から状況把握が出来るまで、各国の支援は控えてもらいたいという意向が伝えられましたが、現在はチリ政府から正式な支援の依頼があったようです。

これら災害時の対応は、政府にとって重要な仕事の一つです。今回の対応にあたって、公務員の皆さんが、昼夜を問わずその職責を全うするという使命感を持っていることを知ることができました。

チリ並びに国内において、今回の震災で被災された皆様の一日も早い復興を祈念いたします。