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2008年05月26日

在京大分県人会80周年記念祝賀会

昨日、25日の日曜日に「在京大分県人会」が都内のホテルで開催されました。今回は通常の会とは違い、「80周年」という大きな節目の会ということもあり、約1,600名もの参加者で盛大な祝賀会となりました。代議士も昨日の地元大分での予定を済ませ、当日の朝一便で上京し、会場に駆けつけました。


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  80周年を示す在京大分県人会の横断幕 

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  超満員の会場。通常総会の3倍〜4倍の入りでした

会場では出身地別の旗のもとに集まり、久しぶりの再会を喜んだり、近況報告をしたり、と場内は盛り上がりました。来賓挨拶、懇談がしばらく続き、その後「鶴崎踊り」、「庄内子供神楽」、「豊後くれない太鼓」が披露されました。鶴崎踊りでは、次々と参加者が飛び入りで踊りだし、次第に輪が広がりました。そして最も会場を沸かせたのは「庄内子供神楽」でした。小学生から高校生までで構成されたこの神楽、その一所懸命な力強い踊りに参加者は釘付け状態で、終わった時には割れんばかりの拍手が鳴りやまず、参加者の感動ぶりがうかがえました。

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  次第に輪が広がった鶴崎踊り

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  勇壮な庄内子供神楽の熱演

代議士は踊り終えた子供たちが会場にでてきたところを、一人ひとりに声をかけ慰労して回りました。
代議士は最初から最後まで会場内で、在京の方、大分から上京された方など、多くの方々と懇談し、あっという間の3時間でした。結局お茶を少し口にした程度で、食べ物は口にすることができませんでした。
しかし、それだけ多くの方々と懇談したということですので、やはり有難いことです。

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  力強い豊後くれない太鼓の演奏

これからも、こういった故郷のつながりを大切にし、その代表として、皆さまにご恩返しをしていけるよう代議士はじめ事務所一同頑張っていきたいと思います。

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  庄内神楽を熱演した少年達と

2008年05月19日

東京での政策勉強会

皆さんこんにちは。
先週の更新でもお伝えしたように、私は地元大分で頻繁にミニ集会、地区集会を開催して地域の皆さんと対話を重ねていますが、今回は東京での勉強会についてです。

東京では、有権者の皆さんというより、活動の中で知り合った有志の皆さんと、政策について勉強をしています。勉強というのも、国会での議論の内容などをこちらから一方的に伝えるのではなく、テーマによって参加者の方にもスピーカーになっていただいて、一緒に内容を学び、議論をしていくというスタイルをとっています。

先日あった勉強会では、後期高齢者医療制度を含めた医療全般についてテーマとして、医師でもある参加者のお一人に1時間ほど現場で当事者として思っていらっしゃることや、現場での制度の受け止めについてなどの「生の声」を、その後質疑応答を1時間ほどという形で語っていただきました。今回講師をしてくださった方は、病院の診療現場はもちろん、ホスピス、介護の現場を経験してきた方で、現在制度上は医療介護と別個になっていますが、各現場を見てきた中で、それぞれ切り分け切れない現場の状況について深く、幅広い知見から語っていただきました。ただ、あまりにも幅が広く、また非常に分厚いテーマですので、今後も継続的に各論なども含めて議論をしていくことが重要だと考えています。

今後も、より良い政策を実現していくため、有志の皆さんとのこういった勉強会や、学識経験者、有識者などを含めた意見交換を頻繁に行い、政策の深化を進めて皆さんにもご紹介をしていきたいと思います。

2008年05月12日

大分での集会の様子

みなさんこんにちは。

先週までのゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。
今週からまたブログの更新を再開していきますので、ご愛読の程宜しくお願いいたします。
さて、今回は先日の下郡地区での集会についてお知らせいたします。
この地区でも多くの方にご参加いただき、道路特定財源等を含めた最近の国会論戦のなかで進みつつある、現在の日本の意思決定システムの変化や、年金、後期高齢者医療問題などについてお話させていただきました。以下、そのうちいくつかについて簡単に内容をお伝えします。


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   下郡集会の様子1


○民主党の国会対応について
マスコミのとらえ方がまず問題で、反対をしている姿ばかりを映しているため誤解を与えがちですが、民主党では、文句のないものは賛成、条件付賛成の附帯決議をするなど反対ばかりしているわけではないということをご説明しました。吉良が所属する内閣委員会においても、経済財政対策の大田弘子大臣、公務員制度改革渡辺喜美大臣、食品安全担当の岸田文雄大臣らが関連している法案など8本ほどの法案全てに賛成しています。
しかし、昔ながらの野党野党している姿ばかりをマスコミが取り上げるため、「反対ばかりしている」と世間には思われています。そのうえ、先日暫定税率を再議決させて復活するという本会議の時、河野議長の本会議場入りを阻止するなど、反対ばかりしていると思われてしまうようなことを自らしていることも確かです。
今民主の中でもかなりの温度差があり、この阻止活動はおかしいと思っている人も多いと考えています。


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    下郡集会の様子2


○国の意思決定システムの変化について
先の道路特定財源暫定税率維持か否かという議論のなかで、歳入欠陥が生じて予算の執行が出来ず道路工事が出来なくなったということで、6団体を除く地方自治体は道路特定財源にかかわる暫定税率維持に賛成しました。一方民主党の考えは、特に地方ほど車を使っている地域が多いので、ガソリンの値段を下げる事は地方の生活を少しでも楽にすることが出来るということで反対をし続けたということをご説明しました。
会場の皆さんはどう感じているかお聞きしたところ、民主の少しでも生活を楽にするべきという考えが正論だと考える方が大宗を占め、ガソリン税は下げなくてもいいが、一般財源化すべきという方も一部見られました。民主党の「パフォーマンス」はいただけませんが、国民がまさに生活に密着した問題で、自分達が納めた税金がどのように使われているのか?という関心を抱いていただく良い契機になったことも事実です。民主党の対応が単純に「国民が、ガソリン代が下がれば喜ぶだろう」と考えたとしか思えないような印象を与えてしまった事は残念ですが、本来のこの議論の本質は道路にしか使えない特定財源を一般財源化すべきであるということです。
暫定税率を廃止してガソリンを下げるということよりも一般財源化のほうがより重要だと主張するのは、県知事選以来訴え続けているように「地域が主役」ということを実現する為です。日本全体が元気になるには、各地域が元気にならなければなりません。これからは道路特定財源に相当する財源の使途を全部自由にし、それぞれの地域にお渡しして、それぞれの地域で何が一番重要なのかを判断して使ってもらうというようにすることが重要なのです。
また、道路特定財源の一般財源化の意味するところは、今までは官が(霞ヶ関が)全てを決める、お財布は霞ヶ関が握っているというこれまでの仕組みを壊して、財源を地域に渡して地域の判断で決めてもらう、地域主権にする、というように国の形を変えていくことがこの問題の本質であるとご説明しました。


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    下郡集会の様子3


○自治体の予算に穴が空く
道路特定財源暫定税率の期限が切れたことにより、「自治体の予算に穴があいたのは民主が反対したからだ」という批判がありましたが、そうではなく自治体の首長が日本の国の意思決定システムの変化を理解できていなかったことが原因であると考えています。今までは自民党が決めればそれが国の意思決定であるという仕組みでした。そのため、従来どおりの流れで行けば、前年度の秋口に自民党の有力議員にお願いをしに行けば予算が決まるはずでしたが、参議院で過半数を占めた民主党が反対を唱えたことにより、今回のような事態が生じました。しかし、このことは昨年7月の参議院選挙後にすでにわかっていたことなのです。その時点で自治体は「今までどおりのパターン」、「全く逆のパターン」、「穴が空くパターン」と3つのパターンの予算を考えておくべきでした。
自民の思い通りにいかなかった全ての責を民主が背負うことはありません。自治体も危機管理を持った予算編成をすべきだったのです。
これは、自民が決めれば全てが決まるという国の意思決定システムから、「ねじれ国会」であるため、野党の了解も取らなければ前に進まないという時代へ変わってきたことを示しています。これはまだ第一歩ですが、最終的には、霞ヶ関だ、国だ、というのではなく、財源がもっと地方に移譲され、地域が自分の責任において予算の配分を決めるという国に変えていかなければならないと考えています。


皆さんからも最後にご意見を頂き、「自分は吉良党である。頑張ってもらいたい。」などの温かい激励のお言葉を頂き、盛況のうちに会を終えることができました。皆様のお近くでこういった会を開催する際には、ぜひお誘い合わせてご参加ください。


【吉良州司の考え方】
  旧態依然とした民主党の国会対応に疑問あり 
  
  道路特定財源問題の今後あるべき姿
  
  道路問題で明らかになった国の意思決定システムの変化